パターで10打縮める方法パート2

パターで10打縮める方法パート2。パッティングの中でも、スコアに最も直結するのは「ショートパット」。呼吸打法を使った「ショートパット」の極意を紹介します。
スコアに最も影響するのがパター。そのパターの中でも、1メーター以内のショートパット・・・これが最もスコアに直結します。
しかし・・・プロ、またプロを目指す競技ゴルファーでさえ、案外このショートパット、安定させるのが難しいのです。もちろん、前回も小澤プロが解説・実演したように、
呼吸を使えばある程度、ストロークを毎回安定させ、精神的動揺にも左右されにくくなります。しかし、1m、50㎝とかいうショートパットでは、もう少しテクニックが必要となります。
そのテクニックのカギは、
”呼吸の吐き方”
です。呼吸の吸う強さに対し、若干ですが、吐く強さをもう少し強くするのです。
ショートパットの場合、距離が短いため、吐く息が弱くなる傾向にあります。そうすると、自分のイメージより弱弱しいタッチになり、結果・・・ショートしてしまったり、ショートしないまでも、ボールの動きが弱々しくなり、カップをなめて外れる・・・みたいになるのです。
具体的な呼吸の使い方、実践は動画で確認してください。コメント、質問は大歓迎です!