完璧主義でゴルフはうまくならない、その理由とは↓

レッスン受けてるのに、なかなかうまくならなくて・・・
こんな言葉、最近会員の方から聞くことがちらほらあります。
ゴルフは、残念ながら・・・
数学の正比例のグラフのように、レッスンを受けていけば・・・練習をコツコツやっていけば・・・右肩上がりに上達するスポーツではありません。
「なかなかうまくならない・・・泣」
って嘆く気持ち、ストレスになる悔しさ、ほんと、よくわかります。
そんなあなたへ、当スクールヘッドコーチ、小澤先生のメッセージをプレゼントします。
小澤先生は、メンタル(考え方)、そしてテクニック(技術)で、ある程度突破口が開けるよ~
って言ってます。
メンタル(考え方)
小澤先生はよく、
「ゴルフで完璧を求めちゃダメ。6、7割良ければOK、ってとらえるくらいでちょうどいいんだよ」
そんな風に生徒さんに教えています。
レッスンで教わったこと、練習してうまくいったこと、コースで”完璧に”やってやろう!
そんな風に考えてませんか?
ゴルファーはまじめな方が多いので、往々にして
”完璧主義”
という罠にかかりやすいです。しかし・・・完璧主義ではゴルフはうまくなりません。
教わったことの6割できればOK!
そんな風に楽に、そしてどっしりとかまえてコースに臨んではどうでしょう?
それだけで肩の力が抜けて、結果が変わるかもしれませんよ。
テクニック(技術)
小澤先生は、スイングを”かたち”としてとらえるのではなく、
”一連の流れ(フロー)”
としてとらえましょう、って教えています。
今は、Youtubeなど、トッププロからトップアマ、アマチュアまで、ありとあらゆるレッスン動画や教えがあり、誰でもアクセスできます。
気に入った動画を見ては、
「なるほど・・・このトップか・・・ここでタメがあるな・・・フィニッシュは・・・」
っていう感じで、とにかく”かたち”を真似しようと躍起になります。
でもよく考えてみてください。スイングという言葉の通り、スイングは、振るという動作の一連の”流れ”
なんです。スイングは、トップやタメ、フィニッシュ、のようなパーツを組み合わせたものではありません。
ある程度の基本を押さえつつ、あとは、振る、という全体の流れを意識してスイングしてはどうでしょう?
このアドバイス、ぜひ参考にして、これからのゴルフシーズンを満喫してくださいね~
※小澤先生が、スイングはフローだぁ~って教えているビデオがありますので、ぜひ見て下さいね。