アイアンは飛ばすのではなくコントロールする

アイアンは飛ばすな!コントロールしろ!
こんな経験ないですか?
練習場で、ショートアイアンからならしていきながら・・・7番アイアンくらいになって、自分の思う飛距離が出なくて、躍起になって何回も何回も打ってしまう・・・
アイアンも飛ばなきゃ納得できない
って思っていませんか?
確かに、ドライバーと同じように、アイアンもビシッと当たって飛ぶと気持ちは良いです。しかし・・・竹内プロいわく、
アイアンは飛ばすのではなく、コントロールする
クラブなのです。運ぶクラブ、なんて言うプロもいますが、同じ意味合いですね。つまりアイアンショットは、
”自分が狙った場所に、なるべく近づける”
ことが目的なのです。
この、究極のアイアンの目的を達成させるための竹内プロお勧めのドリルは
です。クオーターとは英語で4分の3、3/4という意味なので、フルスイングが100だとすると、70%くらいのふり幅でスイングする、ということです。
このくらいでスイングすれば、体に力が入りにくく、コントロール性が良くなります。で・・・各番手で何回も練習を繰り返し、番手ごとの自分の距離を体に染み込ませるのです。
このドリルは、インドアではなく、球筋が見える大きな練習場、実際のコースでやる必要はありますが、動画を見て、ぜひやってみましょう!