ゴルフで世界標準を目指すジュニアに必要なあること

小澤プロが「呼吸打法」を体系化していく過程で目指していた方向性の1つが、
”世界標準のジュニアゴルファーの育成”
でした。当スクールでも、ジュニア会員が増えてきている、という話はさせていただきましたが、小澤プロは、ジュニアは、単にゴルフの技術だけうまくなっても、世界標準にはなれない・・・と断言します。
世界標準を目指すジュニアに、ゴルフの技術以外で何が必要なのか?
というと・・・例えば
- 笑顔、挨拶などの立ち居振る舞い、人への接し方
- 自分の使っている道具(クラブ、靴、バッグなど)への愛、手入れ
- 自分を支えてくれている家族、人たちへの感謝の気持ち
- 公の”人”としての自覚(きちんとした身なり、服装)
- 対戦相手への敬意
など・・・人格形成、人間形成も、ジュニアに対しては指導しています。
私自身、小澤プロとのご縁で、ツアープロ、レッスンプロなど、たくさんのプロに接してきましたが、中には、人間的に???というプロも、残念ながらいらっしゃいました。
そういう意味でも、小澤プロのジュニアを教える姿勢には共鳴します。ゴルフ・ライフ・フィットネスでは、
”ただゴルフがうまいゴルファーを育てるゴルフスクールではありません。人間的にも、技術的にも尊敬される、世界標準のゴルファーを育てるゴルフスクールです”
ジュニアゴルファーたち、がんばれー!